助けてください!これを許すと他のテニスコートも急速になくなる可能性!
特定企業の利益のためにテニスコートがなくなる!?

日比谷公園を私企業の前庭のようにすることで周辺商業施設の建築容積率を緩和させることが決まり,それが再整備に影響を与えています。
結果としてテニスコートがなくなるかもしれません。
我々の思い出の地が,私企業の利益のために失われることを阻止しましょう!

日比谷公園テニスコートはむしろ増やすべき

テニスコート5面以上必須

日比谷公園のテニスコートは5面あり,1面あたり1日5枠が利用可能です。

①9時~11時,②11時~13時,③13時~15時,④15時~17時,⑤17時~21時

つまり,5面全部で1日あたり25枠の利用枠があります。

日比谷公園テニスコートの稼働率

「(日比谷公園の)テニスコートの利用率は休日で100%、平日でも90%以上」と調査した都議会議員は述べています。(環境・建設委員会速記録第十五号の議事録より)

実際普段利用している利用者の感覚としても,土日祝はなおのこと,予約倍率が高く予約を取るのがどれだけ大変か実感していることでしょう。

このような稼働率を考えると1日25枠という利用枠はむしろ増やす事が都民のニーズに確実に応えられます

現在の再生整備計画は4面に減らし,更に他競技と共用です。

いったい一日何枠まで減らされてしまうのでしょうか。

まだ間に合います。テニスコートを減らそうとする再生整備計画(バリアフリー日比谷公園プロジェクト)を阻止しましょう!

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